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第V部:地域と文化 · Asia-Pacific Regional Terms

NagaWorld(カンボジア)

カンボジア — 施設/独占報道ベース

NagaWorldは、プノンペンのメコン川沿いに位置するカンボジア最大の統合型リゾート兼カジノである。故Chen Lip Keongが創業した香港上場企業NagaCorpが運営するNagaWorldは、2065年まで有効な70年間という他に例のないゲーミング免許と、2045年までプノンペンから半径200キロメートル以内(国境地域、ボコール、キリロム山地、シアヌークビルを除く)におけるカジノ運営の排他的な独占権を保有している。施設は3つのフェーズ(Naga1、Naga2、Naga3)で構成され、完全に開発されると、約5,000室のホテル客室、1,300台のゲーミングテーブル、4,500台の電子ゲーミング機器を備えることになる。

実務での使われ方

NagaCorpの独占契約は、世界のゲーミング業界で最も有利なものに数えられる。同社のVIP収益は2016年の2.25億米ドルから2019年には12.4億米ドル超へと急増し、MGM ChinaのVIP収益総額に匹敵する規模となった。2023年12月の創業者Chen Lip Keongの死去により、同社の今後の方向性に疑問が生じた。

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